GUETO OSAKA(ゲト大阪)は、
ブラジル発祥の文化的スポーツ「カポエイラ」を通して
格闘技・ダンス・音楽などを学ぶ教室です

guetoについて

GUETOはGrupo Unido Para Educacao e Trabalhos
直訳すると「教育指導のために集まった団体」になります。

ブラジルのbahia州salvadorに本部がありMestre PangolinとMestre Mago によって1992年に創立されました。当初カポエイラをスラムの子供達に教え、教育していくというプロジェクトから始まりその活動が規模を拡大していき現在のGUETOの形になりました。ブラジル以外にもアルゼンチンやコロンビア、スペインやフランス等世界8カ国に支部があります。
GUETO日本は石川県金沢市に本部があり、日本支部代表Professor Matte Leão / 池崎 雄一が2001年より母体となるグループを発足し2006年よりGUETO日本として正式に認められて活動を開始しました。日本各地に支部があり、全国で大人から子供まで約200名が在籍しています。GUETOではカポエイラを通し年齢や性別、国籍を問わない幅広い交流を目的としています。
GUETOでは子供の教育にも力を入れています。カポエイラを学ぶ事で、体力の向上だけでなくリズム感や語学なども身につき、沢山の人と交流することで人との接し方などを学びます。仲間と共にroda(ゲームの輪)を囲むことで協調性と自主性を学びます。 毎年東京と大阪でブリンカポエイラというイベントを主催し日本のカポエイラを学ぶ子供達の交流の場となっています。
毎年8月にbatizadoという昇段式をブラジルより先生を招き日本中のGUETOメンバーがあつまり金沢市で開催しています。
カポエイラでは帯の色で熟練度を表します。guetoでは黄緑から白まで20段階ありブラジル国旗の色になぞられ中心に向かうほど高い帯になります。

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