GUETO -JAPAOは石川県金沢市に日本の本部があり、東京、大阪、新潟、上越、福井、富山、名古屋等の日本各地にあります。
各支部のリンクは→こちら

capoeiraを通して成長し、性別・年齢・国籍を問わない仲間作り、国際文化交流などを目的としています。

GUETOでは子供の教育に力を入れています。カポエイラを学ぶ事で体力の向上だけではなく礼儀や敬う心、楽しむ事や自己表現を学ぶ事ができます。ブラジル本部ではスラム街の子供達の教育にも使われています。
カポエイラを通して多様な人とコミュニケーションをはかることができ、練習を重ねるごとに運動能力やリズム感が養われていきます。
GUETOでは一年に一度、日本の各支部が金沢に集まりBATIZADO バチザード(昇段式)があります。

ダンスであり　格闘技であり、音楽・ブラジル文化・様々な要素が混ざり合いカポエイラを形成しています。
１６世紀にアフリカよりブラジルに連れて行かれた黒人奴隷達が主人の暴力、迫害に対抗する為に編み出した格闘技です。主人の目をかいくぐるためにダンスにカモフラージュして伝えられていきました。

楽器の演奏を伴いその場にいる参加者全員で輪を作り手拍子と歌を歌います。

カポエイラは攻防の駆け引きを楽しむゲーム的要素が強く、あえて勝ち負けをはっきり決めません。
格闘技ですが直接的なコンタクトはなく流れるように避けるので性別、年齢に関係なく楽しめます。

大阪を中心に活動しています。４歳から大人まで様々な年齢層が練習しています。
少人数制で初心者から丁寧に指導します。
大阪支部では、何よりもcapoeiraを楽しむ事を大切にしています。カポエイラにとって技術や知識も大切ですが、初心者から上級者まで共通して楽しめるカポエイラである事を目指しています。
毎月最終練習日にホーダ開催。
スケジュールは→コチラ

橋 本 龍 児

大阪府門真市出身。 家具職人として働く中、GUETO大阪支部として指導を行っている。

2003年

幼馴染と共に大阪のグループでカポエイラを始める。

2008年

ブラジルに渡りバイーアのイリェウスにてMestre Cabelloの家に住み込みながらアンゴーラを学び、リオのGrupo Senzalaに通いMestre peixinho、Mestre Ramos の下リオのカポエイラを学ぶ。
他にもスタイル問わず色々なグループを回り半年の修行を終え帰国。

2011年

当時の所属グループを脱退。

2012年

GUETOの方向性や理念に惹かれ移籍。GUETO大阪サークルとして活動を始める。

2013年

バチザードにてEstagiário（研修生）に昇段。